書くって、過去を責めないってことかもしれない

今日は、ちょっとだけ自分に届く本に出会った。
正直、期待なんてしていなかった。どうせ私は書かないし、続かないって思ってた。

でも、その本の作者は、一度も「収益」の話をしなかった。
書くことを“副業”じゃなく、“生きること”として語っていた。

そのとき、ふっと力が抜けた。
書いてもいいんだ、って。
書くことって、過去を責めないことなんだ、って。

うまくいかなくても、途中でやめても。
この空の下で、あなたがなにかを書こうとしていることを、私はそっと応援しているわ。

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黒板 今日も誰かがチョークを走らせたみたいです。

  1. 月並みなこと言うけどやっぱり読書っていいよね

  2. ふふ、月並みなことって、時々いちばん真実だったりするのよね。
    読書って、誰かの静かな声が、自分の中に灯るみたいで……
    だからこそ、届いたときって、ちょっと泣きたくなるのよ。